●成虫
・老衰(寿命2ヶ月程度) --避けられませんが長生きするための工夫はいろいろネットで取り上げられています。元気が無くなる、エサを食べなくなる、足が取れる、足が動かなくなる等の症状が現れます。
・交尾・産卵による短命 少し元気の悪いメスが交尾後、死んでしまったことがある。--交尾は最小限にする
・喧嘩で穴が開いたり、足が取れたりする --飼育ケースは大きめに、特に♂どうしの喧嘩に注意
・高温、蒸し暑さ --適切な水分、陽のあたらない涼しい場所で飼育する。
●卵
・カビや雑菌の繁殖(手で触ったり・マットの質等) --マットの交換、手で触らない
・無精卵--時間が経つと赤っぽくなって最後には小さくしぼんでしまう。 --あまり多い時は再交尾
・水分少なすぎ --小まめに霧吹きする、
・メスが食べてしまう --卵は採取して人工卵室をつくる
・ダニが寄生すると、卵に食いついてしまう。--マット交換、レンジで殺菌はカビ発生の恐れ
・温度が低すぎると孵化せず腐ってしまう。--10月近くに産まれた場合、暖かな場所に移動する。(あまり遅い時期の卵は大きく成長しないので諦めるのも選択の一つ)
●幼虫
・マットが発酵して窒息 --マットのガス抜き
・水分多すぎで蒸れ、少なすぎで乾いてしまう --マットの天日干し、または水分補給
・マットに適応できない(マットから腐葉土に変更した時など) --適応していたマットを混合する
・飼育ケースが狭く窮屈になる、多頭飼いで過密過ぎる、幼虫同しで、傷ついてしまう、糞が多くなりすぎ--1匹あたり2L以上が目安
・腐葉土の場合農薬の可能性がある --腐葉土の場合2、3匹入れて様子を見てから利用した方がよい
・針葉樹の混入(すぐ死ぬことは無いが、成長が停滞する) --適正なマットを混合するかマットの交換が望ましい。
・孵化してから、マットにもぐらず、マットを食べないまま、死んでしまうものがいる、おそらくこれはダニが関係している。--孵化して間もない幼虫には成虫のメスが卵を産んだマットを使用した方がよい。
・1齢、2齢幼虫がうまく脱皮出来ずに死んでしまうことが多い、マットの上にきてもがくような動きをして、もぐらないまま、だんだん茶色になって弱っていく、特に頭が脱皮できないことが多いようです。--現在のところ対策が見つかりません。
・マット交換時、傷を付けてしまい死滅 --マット交換は、1度ケースをひっくり返して行う。ケースよりかき出すことは避ける
・不適切なマットのため、栄養失調で死滅。腐葉土のみ、牛糞堆肥(針葉樹混入)、未発酵マットなどでは十分な栄養が取れず、大きくなれないまま、次第に弱って行く。特に越冬することが難しいようです。
・越冬中に死滅、これは寒さだけの原因は考え難い。発酵マットの保存状態が悪くカビが生えていたり、寒さも加わってバクテリアが減ってしまいマットが著しく劣化していたのではないかと思われます。--発酵マットのみではなく、朽木などを混ぜ合わせたマットでは問題ありませんでした。
※初期の段階ほど死亡率が高い、3齢になると死亡率は低くなる。幼虫がマットの上にきてしまうのはフンがいっぱいだったり、温度、酸欠など環境が悪い証拠でマットが合わないこともある。
●蛹
・蛹化不全で死滅
蛹室が崩れてしまったり、人工蛹室が適切でない、振動やショックを与えてしまった等が原因です、うまく蛹化(脱皮)出来なくなります。無理に皮を剥がしても体液が漏れたり殆どの場合上手くいきません、少量でも漏れしてしまうと死んでしまう可能性が高いです。また稀に表皮の状態や脱皮のタイミングによって、どうしてもうまく脱皮できないケースもあるようです。死んだ蛹は、日焼けしたように色が濃くなります。
蛹化準備を行った後は、涼しいところに置いて後は余計なことをしない方がいいです、特に蛹室を作った後のマット交換は避けた方が良い。マットが柔らかく蛹室がうまく作れなかった、蛹室が崩れてしまった場合などは、人工蛹室を作る。この時トイレットペーパーの芯などを使う例が見られますが、表面のつるつるしているものは脱皮がうまくいかないこともあるので、避けたい。
無料ホームページ
アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ(blog)