カブトなブログ

国産カブトの幼虫飼育にチャレンジしています、さて来年の夏は・・・

産卵は何時がいいのか? (かってな仮説です)

産卵は何時がいいのか(かってな仮説です)

卵が産まれてから3齢幼虫に脱皮するまで35〜50日であるが、下記の点を考慮するとこの期間の温度が高いほど早く成長し大きくなる。

・卵は早く生まれたものほど(温度が高いほど)早く孵化する。
・幼虫は温度が高いほどエサを食べ、早く大きくなる。
・1齢、2齢が大きいほど3齢が大きくなる。

とすれば、この35〜50日間を最も気温が高い時期に当てはめると、年間で一日の平均気温が最も高いのは8月中旬なので、7月下旬から9月上旬ということになります。ゆえに産卵時期に最も適しているのは、「7月下旬」頃(梅雨明け〜8月初旬)ではないだろうか。

ところで、野生の標準的な産卵は、一般的に考えると7月初旬に羽化し、梅雨明けの7月20日前後に蛹室から出て来る、20日に交尾をしたとして、8月始めに産卵が始まり成虫は8月下旬には姿を消すことから「8月始めから8月中旬」と考えられる。交尾から産卵までの期間だけずれてることになる。これが正しいかどうかはあやしいけどね、(^^ゞ。

梅雨で地面が湿っぽくなり、暑くなればバクテリアの活動が盛んになります、幼虫のエサが増えてくるのでしょう、成虫は暑さに弱く、夜行性を獲得してまでも、何故梅雨ではなく暑い盛りに出没するのかは、やはり子孫を残すことに照準を置いているのでしょう。野生では8月始めの産卵が都合いいのかもしれません。


「産卵時期によって性別が分かれる」
カブトムシやクワガタは、幼虫が孵化してから2齢か3齢初期まで性別がありません。それまでの成長によって、性別が分かれます。3齢である程度成長すると性別がはっきりして、おなかに「V」字マークがあるかどうかや大きさで判断されます。そのため環境によって羽化した成虫すべて、♂だったとか♀だったということが有り得ます。腐葉土や熟成されてない朽木マットでは♀が多く生まれるのはこのためだと思います。環境が同じなら産まれた時期(気温)によって成長が分かれ、先に生まれたものが大きく、後から産まれたものが小さくなります、このことが要因で性別が決定されるので、♂が先に羽化するということがおこるのだと思います。

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